4/47☆GOROのラン生活☆

オジサンがフルマラソン全国制覇を目指してみます

あまりにも醜い

2日前の記事ですが、WHOが新型コロナウイルスへのワクチンが行き渡っていない途上国への供給実現のため、年内は3回目のいわゆる「ブースター」接種を停止するように各国に求めたとのこと。

WHO「3回目接種年内停止を」 各国に要求 | 共同通信

これって至極当然の要求だと思うのですが、何か間違っていますかね。少し前からこの話は出ていましたが、日本政府は直接的には何の反応も示していません(私の知る限り)。ただ、ワクチン担当大臣(場合によっては次の首相?)が「3回目接種は医療従事者に11月以降。高齢者は来年2月から」と、早ければ年内に開始の見通しを示していることから、WHOの要求は無視する気満々なのでしょう。政府の姿勢も気になりますが、この記事に対して寄せられているネット民のコメント(上記リンクからは見られません)がすさまじく醜いです。テドロス氏のこれまでの言動や中国寄りの姿勢等がWHOの事務局長としてどうなのか、それは当然疑問視されていいと思います。しかし、コメント欄は彼への批判と皮肉オンリー。「ワクチンの公平供給」という問題について全然向き合わずに、テドロス批判にすべてをすり替えています。

「自国民さえよければそれでいい、非常時に貧しい国のことなんかかまっていられない」と政府も国民も言うのであれば、「多様性と調和」などというかっこいいテーマを掲げてオリンピック・パラリンピックを開催する資格は、わが国にはなかったのではないでしょうか。