4/47☆GOROのラン生活☆

オジサンがフルマラソン全国制覇を目指してみます

湘南国際の不人気に思う①

湘南国際マラソン(2022.2.20)の募集が先週の土曜日より始まっています。ここのところおよそ20時間以内には募集枠が埋まるこの大会ですが、いまだにエントリーが可能です。「市民マラソン大会復活」「コロナ禍に希望」などと格好をつけて煽った割に不人気なので、主催者も青ざめているでしょう(いてほしい)。というか、他の大会も全てではないけれど、普通に復活してますから。他が全滅の状況なら、湘南国際のスローガンもわかるけれど、他にも開催予定の大会がある中では、失笑ものです。

なぜ、定員が埋まらないのか。もちろん、このブログで繰り返し指摘してきたとおり、マラソン離れが進んでいることも要因でしょうが、東京マラソンの2週前、大阪・びわこ毎日マラソンの1週前にドヤ顔でぶち込んできた、この大会の独善的な基本的なコンセプトに不満しかない自分にとっては、ほかの皆さんも少なからず同じ思いを持っているからではないか、と期待してしまいます。その不満点とは...

PCR検査必須・・・検体を開催前の木曜から土曜日の正午までに首都圏の窓口に出せ、とのこと。前日泊で現地入りする地方在住者に醜い仕打ち。そもそも検体採取段階の陰性を証明するに過ぎないPCR検査。それでもそれに意味がある(陰性の人しか大会には参加していないという判断)なら、ワクチン接種の有無など関係ないはず。なのに...

②ワクチン2回接種必須・・・ワクチンを2回打っていない者は出させない。いかなる理由があっても絶対に認めない。医師からワクチン接種をとめられるような人は、そもそもリスキーだからマラソン大会なんか出るな、とのこと。確率が高かろうが低かろうが、ブレイクスルー感染の可能性がある以上、「ワクチン2回接種してます」証明に何の意味があるのでしょうか。単なる「私は重症化する可能性が低いです」証明ですよね。しかも、その効果を維持するために3回目とか4回目の接種が早ければ年内に始まるという状況下。開催時期にはワクチン2回接種から余裕で半年以上経つ参加者も、高齢者を中心にたくさんいるはずです。「いつ2回打ち終わったのか」をなんら考慮せずに「とにかく2回打ってあればオールOK」という判断には、正直「バカじゃないの」と思ってしまいます。まぁ、これはワクチンパスポートなるものにも同じことが言えることですが。思うに、この「ワクチン2回接種しないような輩は絶対に走らせない」という意固地で意地悪な方針は、大会名誉会長である前ワクチン担当大臣の意向ですよね。場合によっては、首相になっていたかもしれないという...。自分に批判的な人物のTwitterはブロックする。自らが汗をかいたワクチン事業に否定的な人物は大会から排除する。全く同じ構図ですね、わかり易い。この大会は「自治体からの補助金がない」のが売りです。すなわち「自治体とのしがらみが薄い」から、自治体が実質的に主催の大会ではできないような、このような差別的(あえてそう表現します)な対応が可能なのでしょう。それならば、「現役の政治家とのしがらみがない」大会というのも目指してもらいたいものです。

大切な6つの取り組み 第16回湘南国際マラソン

不満点はまだまだあります。次回以降に続きます。