金沢マラソン顛末記⓪part1
10月31日。金沢マラソン(石川県)に参加してきました。通算で3回目のフルマラソンで、公認大会は2回目です。コロナ禍突入後最初の都市型大会です。夏以降のコロナ第5波の際にも弱気になることなく(同日開催予定の水戸黄門周遊マラソン、横浜マラソンは中止)、主催者が一貫して開催の方向に動いてくれたおかげにより、参加が叶いました。個人的に考え方に共感できない湘南国際マラソンがランナーに様々な堅苦しい条件を課した上で、来年の2月に「市民マラソン大会復活」を目指すと謳っていますが、それより4か月も前に1万人規模の都市型マラソン大会が無事に開催されました。まさに「復活」の瞬間に立ちあえることができ、感激しています。これに11/3ぐんま、11/7富山、下関海峡が続きます。湘南国際には「復活」などという偽看板を早々に降ろしていただきたいものです。
さて、前日の30日。午前中のうちに新幹線で金沢に入り、市内を観光しました。「ベタ」なルートを簡単に写真で振り返ります。市内巡り前半は金沢駅→金沢マラソン前日受付→近江町市場(ランチ)→長町武家屋敷→兼六園でした。移動は1日フリー乗車券を利用してバスです。












とにかく天気が良くて、暑いくらいでした。兼六園では観光客の中に半袖姿の人がけっこういました(続く)。
「市民マラソン大会復活」